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ノゾミに向かって

〈4:こだわり〉

2019.6.20

こんにちは!エリア51の神保です。

 

江ノ島で買ったビーサンで近くのコンビニまで行くのが最近の小さなブームです。店内をぐるぐる回って、結局何も買わずに帰る、ってこと、たまにありませんか?僕は3回に1回くらいそうなります。

 

 

さて、今回は「こだわり編」ということで、こだわっていることについて書きます!

と言っても、こだわってないことなんてひとつもないので、特に目で見てわかりやすい、デザインについて書きます!

 

デザインといえば 。先日、「ノゾミ」の仮チラシができました!

仮チラシver.1.1.jpg

こちらの仮チラシ、デザインはエリア51の鈴木です。海の写真、入ってますね!(笑)

 

「仮チラシ」とは・・・舞台ではよくあるのですが、フライヤーより前に出すもので、作品名や上演場所、出演者などが決定した段階で、舞台の情報を宣伝する紙媒体のものです。舞台を見に行くと、アンケートなどと一緒に宣伝のチラシを大量にもらうと思いますが、その中に、一緒に入れてもらいます。

 

「置きチラシ」と言って、劇場のロビーや入り口のラックに置かせていただくこともできます。ちなみに今回、たくさんの劇場に持ち込んだり、郵送させていただいております。

 

(こまばアゴラ劇場/ザ・スズナリ/富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ/シアター風姿花伝/王子小劇場/あうるすぽっと/シアターグリーン/彩の国さいたま芸術劇場/新宿ゴールデン街劇場/アップリンク渋谷/アップリンク吉祥寺/テアトル新宿)

 

立ち寄ることがありましたらぜひチェックしてみてください!劇団旗揚げ最初のチラシです!全部で2000部しか存在しないので未来のファンは垂涎モノですね。

 

そして、母校である日芸にも、置かせてもらいました!

やはり門田がついてきてくれました。

演劇学科の入り口の、このラックです!

と、ここでデザインの話を。

 

仮チラシのデザインでとにかく大事なのは「文字」の情報をどう整理するか、ですよね。文字だけだと硬い印象になるので写真を入れ、寺山作品をイメージして手書きのメッセージも入れました。僕の字です。真ん中にあるQRコードからは、このクラウドファンディングページを開くことができます。ぜひお試しください。色は、なるべく何色も使わず2色におさえました。そもそも、仮チラシをカラーでやることは少ないのですが、今回は旗揚げということで気合いの意味も込めてカラーに!

 

赤だと、パッと目に入ってきて、とてもいいですね!本当は蛍光の黄緑にしようと思っていたのですが、何度か試し刷りして、思い通りの色が出なかったので、赤なら出るだろうということで赤に変更。色にこだわるのって、とても大事ですよね。

クラウドファンディングページでは、この画像を筆頭に、「黄色」をメインで使ってきました。明るくてポップなイメージと、鋭さが伝わるようデザインしました。この画像も、鈴木のデザインです。写真は、都内の銭湯にあるコインランドリーにお邪魔して撮影しました。

 

ちなみに、仮チラシではない”フライヤー”の方のデザインも現在考え中です。エリア51ではコラボを大事にしていこうと考えているので、フライヤーは写真家の方とコラボしたものになります。その打ち合わせも、遂に始まりました・・・公開はまだまだ先になりますが、ぜひ、お楽しみに!

 

 

そして先日、グッズのデザインの打ち合わせも本格始動しました!

 

グッズは、デザイナーのmoi.yamaさんとのコラボデザインになります!

まだデザインが決定していないので、僕が書いたラフ・デザイン案をお見せします・・・

日芸と門田.jpg
門田チラシ.jpeg
IMG_3527.JPG
こだわり.jpg

はい・・・

このデザインになるわけではないのでご注意ください。もっとかわいくなります!!(笑)

 

Tシャツは「普段着れる白」と「仕事用の黒」の2色をご用意する予定です(変わったらごめんなさい)。そして、販売が10月なので長袖になる予定です(変わったらごめんなさい)。

 

このクラウドファンディングをご支援していただいた方へのリターン品として、Tシャツなどのグッズも一部含まれています。デザインも見れないのに決められるかー!とお思いかと存じます、すみません。ですが、じっくり考えて、かわいいものをお届けできるようご用意いたしますのでお許しください。

 

 

次は、舞台美術のデザインですね!

こちらはまだラフスケッチを準備中です。美術担当の森山が多忙な日々のなか時間を縫ってやっております故、時間がかかりそうです。でも、打ち合わせした限りでは、かなり面白い舞台美術ができあがると思います。プランナーの森山は、素材や質感、大きさや角度に到るまでこだわり抜くアーティストです。入念に想定して、一緒に舞台に立ち上げていこうと思います。

 

今回は、舞台を「あるもの」に見立てて、現実と虚構の境界を曖昧にする仕掛けを考えています。続報をお待ちください!

 

 

さて、ラストは舞台衣裳、メイクのデザインについて!

じつは昨日、衣裳とメイクの打ち合わせをしてきました!

衣裳会議.jpg

はい・・・

このデザインになるわけではないのでご注意ください。もっとかわいくなります!!(笑)

 

Tシャツは「普段着れる白」と「仕事用の黒」の2色をご用意する予定です(変わったらごめんなさい)。そして、販売が10月なので長袖になる予定です(変わったらごめんなさい)。

 

このクラウドファンディングをご支援していただいた方へのリターン品として、Tシャツなどのグッズも一部含まれています。デザインも見れないのに決められるかー!とお思いかと存じます、すみません。ですが、じっくり考えて、かわいいものをお届けできるようご用意いたしますのでお許しください。

 

 

次は、舞台美術のデザインですね!

こちらはまだラフスケッチを準備中です。美術担当の森山が多忙な日々のなか時間を縫ってやっております故、時間がかかりそうです。でも、打ち合わせした限りでは、かなり面白い舞台美術ができあがると思います。プランナーの森山は、素材や質感、大きさや角度に到るまでこだわり抜くアーティストです。入念に想定して、一緒に舞台に立ち上げていこうと思います。

 

今回は、舞台を「あるもの」に見立てて、現実と虚構の境界を曖昧にする仕掛けを考えています。続報をお待ちください!

 

 

さて、ラストは舞台衣裳、メイクのデザインについて!

じつは昨日、衣裳とメイクの打ち合わせをしてきました!

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