ノゾミに向かって
〈13:フライヤー撮影〉
2019.8.4
こんばんは。エリア51の神保です。
梅雨も過ぎ、急に日差しが鋭くなりましたね。暑いのもイヤですが、曇り続きの毎日で、鬱々とするよりはいいかなと思います。
ある梅雨の日。
じつは、フライヤーの撮影を行っておりました!
この日は雨の予報でしたが奇跡的に晴れました。よかったです。
出演者全員は集まりませんでしたが、8名で撮影に挑みました。
撮影していただいたのは、写真家の小林真梨子さんです。
日芸の先輩ですが、もともと面識はありませんでした。
お忙しい中、スケジュールを調整していただきました。
”ナチュラルな状況の中での劇的な瞬間”を探りながら、
複数箇所を転々としながら、約2時間半に渡って撮影しました。
初対面のメンバーもいましたが、わいわい喋りながら和やかな雰囲気で、あっという間に終了。
(左から土橋・門田・山崎・余語・中井・伊藤・希穂・加藤)
現在、絶賛デザイン中です!
どんなフライヤーになるか、お楽しみに!
そして、30日には出演者オーディションを実施いたしました!
みんなで名前を覚え合うために、キャッチボールやランダムウォークを使った簡単なシアターゲームをして、それから、3つの単語だけで会話するエチュードゲーム、コンタクトというムーブメントのWSをやりました。
メインでたっぷり時間をとったのが、「町づくりWS」です。
一人一つ職業を決め、配ったテキストから得た情報をもとに町の地図を想像してつくり、そこで起こった、とある出来事を上演するというものです。
2つのグループに別れて実施したのですが、それぞれに組み立て方や興味を持つポイントが異なり、見ていてとても楽しかったです。
コンビニで起こるちょっとした喧嘩の話や児童虐待の話、人々が謎の睡魔に襲われていく話(笑)など、いろんな物語が生まれました。
とにかく、せっかくの縁なのでみんなで有意義に時間を過ごすことを意識したWSを用意しました。僕自身、とても楽しかったです。10時半から15時まで、4時間半があっという間でした。
このオーディションでの出会いを、「ノゾミ」につなげます。
近いうちに、追加キャストの発表ができると思いますので、どうぞお楽しみに!