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リア51とのシンポジウム

〜つながる小劇場演劇代〜

「エリア51とみんなのシンポジウム〜つながる小劇場演劇時代へ」は終了しました。6名の観覧者にお越しいただきました。

​内容のまとめを現在作成中です。しばらくお待ちください。

プログラム

①紹介

②つながる小劇場演劇という未来

③演劇とアーカイブ

企画考案のきっかけ

演劇を上演しようと考えた時、まっさきに浮かんだのはお金の問題でした。小劇場演劇がお金にならないという現実。でもそれは、まだ無名だから仕方のないことだとも思いました。

とはいえ、どうにかもう少し、小劇場で活躍する作家や俳優、プロデューサーやスタッフたちが、セミプロとして生活できるような世界にすることはできないだろうか。そこで、作品を通してメッセージを伝えるだけでなく、実際に小劇場演劇界に働きかけてみたいと考えました。

私が構想しているものが果たして小劇場で演劇を創作する人たちや観客にとって明るい未来なのか、ただのエゴなのか。また、ともに動いてくれる仲間を集めることができるのか、どうか。

小劇場演劇の持続と発展を考えている人と意見交換をしてみたいと考え、シンポジウムを開催するに至りました。

「つながる小劇場演劇」構想

SNSまたはポータルサイトのようなプラットフォームを作り、そこに小劇場演劇に関するさまざまな情報を集める。小劇場演劇をもっとソーシャルに、開かれたものに変容させることができたらいいな思い、考えました。さらなる詳細は、シンポジウムの時にご説明いたします。

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シンポジウム参加者

こちらの方々と、意見交換をいたします。

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1990年宮城県生まれ。演劇制作者。
こまばアゴラ劇場 プログラム・オフィサー。
2014年本多劇場制作部入社後「下北ウェーブ」「本多劇場祭り」などを企画制作、公募プログラム制の導入担当(2018年退社)。こまばアゴラ演劇学校”無隣館”を経て、2019年よりこまばアゴラ劇場/青年団所属。下北沢演劇祭実行委員会事務局[2015-2018]、かながわ短編演劇アワード 企画アドバイザー[2020]など。

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制作。ゆうめい所属。
他の登壇者と違って、僕はフリーランスの制作なのでキャリアというキャリアがありません。それも演劇のアーカイブが機能してないからかもしれません。僕の小さな仕事たちの繋がりの中で、ご縁をいただきましたので、精一杯、楽しくやらせていただきます。(黒澤)

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1995年10月15日生まれ。桜美林大学芸術文化学群演劇専修在学。劇作と舞台演出、近年は企画制作やデザインなどを手がける。2014年から名古屋の学生劇団「赤いスリッパ企画」で脚本と演出を担当。2016年には公益財団法人 名古屋市文化振興事業団支援のもと単独公演を実施。4ステージで742人の動員を記録した。2016年度より上京。2017年よりソロユニット「かまどキッチン」として活動、後に劇団化。本多劇場主催 下北ウェーブ2019選出。

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ヌトミック、Q、ニカサン/三野新などで制作を担当。早稲田小劇場どらま館・元制作。東京塩麹やPUGMENTなど他ジャンルの現場でも経験を積む。体調を崩した現在は現場から離れ、ふらふらしている。

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